やっとの「たまに記」です。 |
先週の日曜に知り合いの町内のソフトボール大会に参加したおかげで、とても楽しかったのだけど物凄い筋肉痛。で、月曜のTBFチキンジョージ、火曜のアンとファニカン、水曜のプティングRAG、木曜のジュスカJK CAFE、金曜ファニカン、土曜はホテルの仕事とアイアイ、という具合に1週間突っ走ってきて、明日(今日)のMistyで一段落です。これまでのライブに来ていただいた方々、ほんとうにありがとうございました。すでにやや荷下ろし鬱気味ですが、もうひとがんばり。 プロ野球、交流戦が終わって、普通のシリーズが再開しました。Cノムケン祝2000本! 掲示板のわけわからん書きこみ、面倒なので全削除しました。こういうことにお人よしになっちゃだめなんですってね。ちなみに着メロとかに投稿したことはありませんので、無関係です。あしからず。なるほど、「麻原」だけに「ポア」ね。冗談としては最低です。全然面白くないですな。かなしい気分満点です。 以前も書きましたけど、こちらはその立場上、本名素性全晒しですもんね。その気になりゃ住所やら何から何まで洗いざらいになるわけです。これ、ほんとにコワーイ世の中なのですねぇ。こちらも何か防御でもできればとも思いますが、いちいち気を煩わせたり、それで普通の方々が近寄りづらくなったりするのはかなわないので、これからは容赦無く全消しです。ほんとはチケットとかの問い合わせようにアドレスを乗っけようかとも思ってたんですけど、こわいこわい。何されるかわかったもんじゃないよ。やれやれ。 さて、一杯ひっかけてねます。 (2005.06.26)
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あ、そうだ |
今日ははせがわのおにーさんの誕生日である。日付見てきづいたわいな。おめでと! この1週間強というもの、なかなかにライブな日々であった。 まず、前田君とのBig Appleでのセットがあり、ターボタイガープラスがあり、「実験君。」があり、A SLICE OF LIFEがあった。そして祗園のバイショーがあり、お袋が上洛し、素敵な音楽と旨い酒と楽しい時間と、将来へのかすかな展望とが交差した。 そんなことより、いまは「LUST」だ。 今2周め。全部良いのだけど、特に4曲めが妙に好きです。あと8曲目も。 ぼくはレイ・ハラカミくんのことを殆ど何も知らず、単なる同い年の友達の友達、ということで一緒に飲んだのだけど、僕とは正反対に細かな心遣いのある、実に正直で誠実な男で、どんな音楽をしているのだろうとおもったまま、彼のCDを今日やっと入手できたので、わくわくしながら帰路についたのである。 帰ってきてCDをスタートさせてから、焼酎の支度とおしっこに、と思って立ちあがったら、出し抜けに映像が出てきた、と思ったら、音だった。 僕はかなり「文字な男」なので、CDとかでもライナーとかをふむふむと読むのが好きなのだけど、今回に限っては、余りよく知らないジャンルの音楽だし、変な先入観とか色づけをアタマで勝手にしないようにと読んでません。聴いてみて、多分、これからも読まないだろうな。このアルバムだけは。 うーん。今度もし合う機会があったらファンの目で見てしまいそう…こりゃかなり俺鬱陶しい。 P.S.おがたさん、リンクありがとうございます! (2005.06.18)
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「クラブ黒猫」 |
プロレスに「ギミック」という言葉がある。 酔っ払ったアタマで乱暴に書いてしまえば、「ある(架空の)シチュエーション設定」もしくは「その設定下においてあるキャラクターを演じる」、ということなのだけど、始まって6回目、期間にして1年を経た、THE BLUE FILMS主催のイベント「クラブ黒猫」、今回は寸劇仕立てであった。 劇といってもフルカワマホの一人芝居With音楽、という形式なのだが、僕は非常に楽しめた。何かを集中して演じている場の中に入りこむ、というのは、とても楽しい。実は、これまでの「黒猫」のなかで、今回が一番楽しかった。多分好きなんだな。こういうの。 ご存知の様に僕はおしゃべりで、舞台上で躁病患者のようなMCをすることもあるし、それはそれで正直な自分の姿を抽出した演技なので、最近はやってて楽しいのだけど、やはりどこかで後ろめたさやそれに伴う疲労感がわずかに残る。実を言うと、僕が楽器の演奏をを愛する理由の大きな一つに「自分を表現して、かつ、しゃべらなくていいこと」があるくらいなのだ。地味に酷い告白だな。なんと独り善がりで芸術性とかけ離れていることか。くそっ。 「クラブ黒猫」自体が、ワン・ナイト・スタンド的でコンセプチュアルなイベントなのだけど、そのギミックの中で遊ばせてもらう、という快感にここ数回でやっと気づいてきた様に思う。それに、「フラミンゴ・ジ・アリューシャ」というハコに馴染んできた、というのもデカイ。まほちゃんや本丸さん北森くん、バンドのみんな、五十嵐さん、お店のスタッフのみんなに感謝。 (2005.06.03)
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前田智洋君 |
はギタリスト。正確な年齢は忘れたけど、20代前半のオトコマエである。僕がアンに関わり出したときに、試験で彼の伴奏をしたことがある。頑固で、純粋で、デリケート。 清野さん、ゴリさんは、もう気がついたら10年来のお付き合い。僕のようないびつなミュージシャンと、なんやかやいいながら遊んでくれる。二人ともオリジナリティ溢れる素晴らしいミュージシャン。 ピアノの暢ちゃんは、ゆっくり微笑んでいる。何かにはにかむかのように。 キャンディは、個人的にも思い出の詰まった、小さなジャズクラブ。平木さんは昨年競馬の収支がプラスだったそうだ。少しご無沙汰していて演るのは半年ぶりくらい。 で、燃(萌)えないはずがあろうか。 楽しかった。良い音楽だったと思う。 来週もあります。今度は神戸BIGAPPLE。MORE BETTERですよね。 ほんとに沢山の人に聴いてもらいたいと思う音楽である。 (2005.06.02)
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