納谷悟朗さん 投稿者:王丈 投稿日:2013/03/15(Fri) 00:49 No.10087 | |
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| 銭形警部、鷲のマークのショッカーの首領、キャシャーンのナレーション、、、思い入れはいろいろありますが、私はなんと言っても宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長と、SFをやりだした頃のチャールトン・ヘストンの日曜洋画劇場の声。これに思い出深いものがあります。
猿の惑星、ソイレント・グリーン、地球最後の男オメガマン。 特に、猿の惑星の最後のシーン、納谷さんの叫び声が素晴らしく残ります。
夕陽のガンマンのリー・ヴァン・クリーフもよかったです。 本当に素晴らしい演技だったと思います。
今はなにもかも皆懐かしい状態です。合掌。 |
| Re: 納谷悟朗さん しゅぺる隊長 - 2013/03/18(Mon) 00:15 No.10088 | |
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| 今日ダビングしておいた松竹映画「昆虫大戦争」を観てたんです、暇だったから。 そこに出てくる外人俳優の声を納谷さんが当ててるんですよね。しかもちょいワル司令官。 やたら日本人に対して威圧的で、ショッカー首領の声の納谷さんでした。 僕はショッカー首領の納谷さんがやっぱり好きだな。
よ う こ そ シ ョ ッ カ ー 日 本 支 部 へ ! |
| Re: 納谷悟朗さん ゼンタ - 2013/03/19(Tue) 18:34 No.10089 | |
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| 私もやはりショッカー首領ですかね。声だけであの存在感ですから。
沖田艦長は、私にとっては「沖田艦長」で、納谷さんのイメージがないんです。ヤマト(テレビオリジナルと、「さらば」 のみ)には思い入れがありすぎるから。 |
| Re: 納谷悟朗さん 王丈 - 2013/03/24(Sun) 08:27 No.10092 | |
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| 私もヤマトには思い入れ強いです。なんで大マゼラン雲に行くのにオリオン座のアルファ星を通るのか、とか、なんで宇宙の灯台が恒星ではなく惑星なのか、とか、まあそもそも真空の宇宙空間で爆撃音がしまくって、宇宙艦が炎上しながら落ちていく光景は、当時すでに中学生でしたから違和感を感じていました。
しかしながらそういう事を全くスルーできるくらいの面白さがありました。大きく寄与したのは、もちろんストーリーもさることながら、私は宮川泰氏の音楽の美しさと、そしてやはり錚々たるメンバーの声優陣の、個性溢れる演技だったと思います。
沖田艦長の、古代進や島大介を我が子のように(孫かな?)慈しむ思いが表れていて、殺伐としがちな戦争テーマものになんというか、安らぎというか、安心感みたいなものを与えていたと思います。
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